医師は、精神も肉体も、そして人格も健全でなければならない。

  医師は、精神も肉体も、そして人格も健全でなければならない。

お役立ちコラムCOLUMN

2016.09.11

医師は、精神も肉体も、そして人格も健全でなければならない。

噛み合わせを体の関係について、私は20年以上研究してきました。

そして、その奥の深さを知れば知るほど、人間の力のすばらしさを体験してきました。

治療を行う人は、やはり、身体と精神が健全でなければいけません。また人格的にもぬきんでた存在とならなければ人を治療する技術レベルは落ちます。

医師の身体と精神の健全度が高まれば高まるほど治療効果とスピードは上がってきます。

一方、身体も、精神も病んでいる先生では、患者さんの問題の本質を捉えるのに、患者さんと同じ目線になっていたり場合によってはそれ以下であったりするので、治すというよりは、運が良くて現状維持、悪いと、来院した患者さんを却って悪くしてしまいかねません。

高級外車を、爆音を立てながら乗り回す歯科医や、愛人を何人も作っていたり、高級ブランドを買い捲っているようでは、ちょっと手先が器用でも、自分自身が病んでいるのですから、治る人も治らなくなるでしょう。

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