物理的、構造学的なもの
歯の虫歯や欠損による咀嚼障害や細菌感染による痛み、腫れ。そして噛み合わせ不具合による呼吸障害、筋肉の緊張のアンバランスによる顎の変位や頭蓋骨の変形、全身的な骨格やバランスの変化が原因の全身のトラブル。
一見歯と何の関係がないと思われるような症状が実は歯と強く関係しているのです。 歯の不具合には原因別に以下の2つが考えられます。
歯の虫歯や欠損による咀嚼障害や細菌感染による痛み、腫れ。そして噛み合わせ不具合による呼吸障害、筋肉の緊張のアンバランスによる顎の変位や頭蓋骨の変形、全身的な骨格やバランスの変化が原因の全身のトラブル。
継続的に歯にかかるストレス(物理的噛み締め、電磁波や、エネルギー波)による痛み。
虫歯や根の病気にたまったストレスエネルギーによる不具合。
肉体的ストレスや精神的ストレスによる歯の痛みの治癒不良、顎の痛みや顎や頭蓋骨の変位、変形。
体内エネルギーの循環不良(東洋医学では経絡のつまりと呼ばれる)による全身の不具合。
虫歯や根の病気、抜歯などによって歯の一部もしくは全体の欠損が起きることによって噛み合わせは悪い方向へと変化します。
また生まれつき噛み合わせが悪かったり、成長とともに噛み合わせが悪くなったりする場合もあります。 噛み合わせが悪くなると、顎の位置がアンバランスに歪むだけでなく、そのひずみによって顎周囲の筋肉の緊張のバランスが変化し、口の機能に問題が出たり、頭蓋骨や頚椎の変形や変位、場合によっては全身の骨格まで歪ませたりすることがあります。
これらが原因で睡眠時無呼吸症候群や、頭痛、眼瞼下垂、集中力減退、自律神経失調症など一見歯とは関係なさそうな症状がでることがあります。
私どもは東洋医学、特にエネルギー治療である氣功治療を本場中国の医療氣功を学ぶことで、
確実にマイナスエネルギーを取り除きエネルギーを補う技術を習得し、歯科治療に生かしているのです。
歯は物理的構造学的な不具合だけでなく、虫歯や根の病気に溜まるマイナスエネルギーによっても、本人が歯が原因と認識できていなかった頭痛や頭頚部の不調が引き起こされていることがあります。
顎関節症のように顎周囲や全身の不定愁訴を含んだ歯やあごが原因の症状は、マイナスエネルギーが大きく関与しています。それらのエネルギーを取り除くことも歯科治療で必要な治療といえます。
私どもは東洋医学、特にエネルギー治療である氣功治療を本場中国の医療氣功を学ぶことで、確実にマイナスエネルギーを取り除きエネルギーを補う技術を習得し、歯科治療に生かしているのです。
あくまでも個人の結果であり、個々の症例で治療法、経過は異なります。
疲れやすい、呼吸が苦しい、身体の片側が異常に凝る。
虫歯の治療を行ったのち、顎の位置を治す矯正治療を手術なしで行った。
片側だけにあった凝りの症状が改善し、疲れにくくなった。
もともと敏感な人の場合、エネルギーの影響で筋肉が緊張し、顎が曲りやすく、噛み合わせが変化する。
このようなメカニズムを理解し、構造学矯正治療が行える歯科医はほとんどいない。
一本抜歯をされたのち体調が悪くなった、他院にて噛み合わせの治療をうけると、症状は悪化し、思考力低下、足の爪が伸びない、体調が悪い、臭いがしない、味がしない、飲み込めないなどの症状が出るようになった。
噛み合わせを治すためすべての歯の根の治療を行ったのち、歯を根本で切断し、総入れ歯で機能的な噛み合わせを回復した。
爪も伸びるようになり、思考力も戻った、味覚、嗅覚や飲み込みの症状も改善し、ほとんどの症状が消失し、噛めるようになった。
世界標準の歯の治療技術を持たないまま、理論的裏づけもないまま、噛み合わせの治療を行うと、症状が悪化することがあります。
またこのような患者さんは体も敏感なため、エネルギーによる影響も無視できない。
歯科治療を何度しても痛みや違和感が消えない。どんどん歯が悪くなり、不安になり受診。
虫歯の治療、根の治療を確実に治療、生体親和性の高い材料と耐久性の高い材料を用いて治療。
痛みや違和感が無くなり、材料の劣化以外の虫歯の再発はなくなった。
生まれつき歯が弱点の方もいらっしゃり、ほとんどが薬剤や材料に敏感な方です。
またエネルギーの影響も受けやすいので、適切な治療技術、材料の選択が必要になります。
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