- 2014.07.17
当医院の抜歯の特徴
CT撮影による場所の確認
当医院では、親知らずの抜歯は、CTスキャンを用いて3次元的に確認を行っております。
親知らずは、神経に近いことや、レントゲンだけでは歯の位置を確認することが難しくCT撮影を行ったほうが確実性がまします。
下はCT写真の画像
切開線を配慮
大人の場合の親知らずは、後ろから押していることが多く、適切に抜歯を行わないと、第二大臼歯がダメージを受けてしまいます。
当医院では、そのような事態が起こらないよう、できるだけ切開線は第二大臼歯から離れた場所に設定し、抜歯もできるだけ横からアプローチしています。
患者さんの体質を配慮
当医院は非常にデリケートな患者さんが多く、麻酔や感染に対して非常に気を使う必要がある方ばかりです。
非常に特殊な抜歯以外は、出来る限り当医院で抜歯をされた方が治療後のトラブルが少ないと思います。
RECENT POST
-
2020.12.31
歯科医療関係者向け【目次】
-
2020.12.31
メインテナンス【目次】
-
2020.12.31
親不知の「抜歯」 【目次】
-
2020.12.31
顎関節症の治療(どんな病気?どうやって治す?)
-
2020.12.31
根管治療 【目次】
-
2020.12.31
修復治療(質を考えれば答えはシンプル!)
CATEGORY
- 咬合治療
- 機器
- 4ハンドシステム
- 医院について
- エネルギー治療
- 物理的歯科治療
- 口腔外科
- 6つの治療の統合治療
- 歯科における感染予防
- マネジメント
- 自由診療
- 保険制度
- インプラント
- 求人情報
- COLUMN
- 全身と歯の関係
- 矯正治療
- 修復治療
- 根管治療
- 顎関節症
- メンテナンス
- 患者様の声
- FAQ
- 歯科医療関係者向けコラム