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咬合治療
咬合学について
咬合学という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 実は咬合学とは歯科治療でもっとも基本であり、しかも最も治療に影響をあたえる大切な理論です。 しかしながら、この理論については100年以上の研究にもかかわらず、何が本当の正解かがわかっていないこともよく知られ、咬合学につい……
噛み合わせを変えないことが歯の治療ではとても大切です。
歯の治療を行ううえで、噛みあわせを変化させないことは非常に大切なことです。 なぜなら、虫歯で少しでも歯が欠損したり、歯が割れたり磨り減ったり、あるいは適切でない虫歯の治療を行ったりするだけで、顎が移動したり、歯が移動したりして、かみ合わせは変化してしまうものだからです。 ……
噛み合わせを変えるということ
矯正治療は、ほぼ100%噛み合わせの位置を変えてしまう治療です。 私のホームページで何度も書かれているように、かみ合わせを変化させるということは、実際は全身の骨格のバランスにも大きな影響を与える可能性があるのです。そして顎の周りについている筋肉は、頭蓋骨や頚椎に強い影響を与える筋……
痛い!、噛めない!、それは噛み合わせがあっていないから!
入れ歯を入れている人の多くの人が「痛い!」、「噛めない!」「物が挟まる!」といった悩みを持っています。 入れ歯も、部分的な「部分入れ歯(専門用語でパーシャルンチャー)」を、すべてを入れ歯にしてしまう「総入れ歯(フルデンチャー)」とに分けることができます。 基本的に、歯を失って入れ……
かみ合わせの取り方と顎関節症
かみ合わせは重要であることは、このブログを読んでいらっしゃる方はご存じだと思います。 実はかみ合わせの取り方は100年以上も悩みに悩んで、数多くの歯科医師たちが挑戦を重ねても結局どうやって正しいかみ合わせを取ってよいのかをわからなかったのです。 私の場合、10年以上体……
咬合(噛み合わせ)を考える
顎関節症というと歯科に携わる先生のほとんどが咬合学について言及せざるを得ません。 しかし、一方で咬合学自体を全く知らない先生も今は残念ながら沢山いらっしゃいます。 中には咬合学のコの字も知らないで、「顎関節症の治療はドウノコウノ」と言っている人もいらっしゃることは驚きです……
噛み合わせは婦人科系疾患に影響する?
当医院は、矯正治療を含めて歯の治療を総合的に行う歯科医院です。 結構体調が悪くなって困った患者さんが多くいらっしゃいます。男女比では圧倒的に女性の方が多いです。 かつて、かみ合わせの治療について書いてある本を読んだとき「生理痛や婦人科系の疾患と歯の治療とは関係がある」……
私の噛み合わせの決め方とは?
噛み合わせについては、今まで100年以上の歯科医学の歴史の中で、いろいろな先生が議論してきました。 私は中心位という言葉を大学を卒業してから初めて聞き、その採得法を教えてもらったり、本で勉強したりして、かみ合わせの調整に使ったり、矯正のかみ合わせの位置を決める際の基準にして……
かみ合わせ治療は21世紀の疾患治療の切り札である
人間の歴史の中で、先進国では、今日ほど死の恐怖から逃れられた時代はないでしょう。 少なくとも、普段の生活をしていて、死という恐怖が身近であった時代は日本ではほとんど終わりとなりました。 実際、現在問題になっている労働災害は、労働事故というより、精神疾患、過労死(これも……
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修復治療(質を考えれば答えはシンプル!)
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