当医院では以下の患者さんの症状に対して治療実績がございます

  当医院では以下の患者さんの症状に対して治療実績がございます

お役立ちコラムCOLUMN

2012.09.30

当医院では以下の患者さんの症状に対して治療実績がございます

当医院は他の歯科医院とは異なり、かみ合わせを治療すること主眼としており、歯の耐久性のある状態の戻すことは勿論、歯に関係した全身の不調を取り除く治療もおこなっています。
従いまして下記のような患者さんが治療を受け、治ってゆかれます。
1、かみ合わせが低く悩んでおり、自律神経失調症のような、医科では治療法がない症状に悩む方
日本の医療は残念ながら、臓器や体を一つ一つのパーツとして考え、分断した科がその症状に対してばらばらに治療を行います。しかし、人間の身体は全体でバランスをとって成り立っています。つまり、パーツとして治療しても効果がないことがほとんどです。自律神経の不調などは血液の流れや、リンパの流れ、そして、体のバランスやエネルギーの流れなど様々な要素が原因で起きています。
自律神経と歯の治療とは一見関係ないように思われがちですが、歯の奥の高さが低い場合、頸椎が歪み、脊髄液の流れが悪くなるため、自律神経失調症や、不安症などの症状が出ることがあります。当医院では橋本病、甲状腺機能亢進症などにも一定の治療成果を出しています。
2、かみ合わせが深く、疲れやすい。また歯ぎしりやかみしめがひどい
かみ合わせが深い患者さんは、子供のころからストレスを受けやすい方が多く、このかみ合わせの深さから、より噛みしめや歯ぎしりがひどくなってきます。このような噛みしめや歯ぎしりによって、首が異常に凝ったり、疲れやすかったりします。当医院で治療をすることでえらの張りが全くなくなり、整形したのではないかと勘違いされるほど顎の状態が変わった例も少なくありません。
3、顎に梅干し状の緊張がある
このようなお口の周りに緊張があるのは顎の筋肉のゆがみがあることが原因です。このような緊張はゆがみを取り除いてゆく過程で徐々に取り除かれ、呼吸の質などが変化してきます。
4、息が苦しい、寝ても疲れがとれない
呼吸が苦しい原因は、ほとんどかみ合わせと顎の位置が悪いことです。また、寝ても疲れがとれない原因のほとんどが、睡眠時無呼吸が原因で、歯とかみ合わせの位置を治すことでこのような呼吸障害の原因そのものを治療することが可能です。

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