矯正治療

  矯正治療

お役立ちコラム矯正治療

    2011.04.19
    矯正治療

    (矯正治療)インダイレクト法比較

    矯正治療において、特にストレートワイヤー法になってからは、ブラケットをどこに着けるのか? そしてどれだけ正確に歯に接着できるかが非常に重要になってきました。 そんな中で、インダイレクト法は、矯正治療の中で最もメジャーな方法となってきました。いかに正確に模型上に仮付けし、それを……

    MORE

    2011.04.18
    矯正治療

    子供の矯正とゆがみ

    最近の子供さんは体がゆがんでいることが非常に多くなりました。 主に外遊びをしなくなったことと、ゲームなどの脳にばかり刺激が行く遊びが増えてきたからだと思います。 脳ばかりの刺激は体の筋肉のバランスを奪います。 ですから顎やそのほか体全体の筋肉もあまり使いませんから、どうして……

    MORE

    2011.03.28
    矯正治療

    顎の骨がまだ柔らかい時期の矯正は治療効果が高くなります

    特に小学1年生~3年生までの治療が効果的です 歯の矯正は、大人より子供から始めた方が治療効果は高くなります。 というのも子供は骨や筋肉が完成していないので、非常に柔軟です。ですからできるだけ早い時期から矯正を考える必要があるのです。 私が研究した結果、歯並びや、かみ合わせが狂うの……

    MORE

    2011.03.23
    矯正治療

    デーモンブラケット(セルフライゲーションブラケット)と普通のブラケットとの違いは?

    最近注目されているデーモンブラケットですが、何故このブラケットが注目されているかというと、生体の自然な反応を引き出して、適切な顎の位置に顎が移動するのを妨げないという点です。 ほとんどのワイヤーを縛るタイプの従来のブラケットでは、かみ合わせを強制的に決めてしまいます。 ですか……

    MORE

    2011.03.17
    矯正治療

    矯正に審美を求めるか?機能を求めるか?そして小さいころからの治療は?

    矯正治療で普通よく問題になるのは審美性の問題です。 しかし私は審美性はもちろん大切ですが、機能をよくすることに重点を置かないと矯正治療は意味がないと思っています。 見た目を重視するとどうしても歯を抜くことが多くなりますが、実際私も以前は歯を抜いて矯正治療をしていたものの一人と……

    MORE

    2011.03.09
    矯正治療

    子供の矯正はいつ始めるべきでしょう?

    歯の矯正治療は最近どこでも見られる当たり前のことのようになってきました。 お母さん、お父さんにとっても、歯の矯正は費用もかかるし、一体いつから始めればよいのかと考えてしまうと思います。 しかし、最近私も歯科医師向けの講演会で臨床をやっているものの一人として、お話しさせていだた……

    MORE

    2011.03.04
    矯正治療

    筋肉の緊張をとることが矯正治療の極意

    矯正治療後に顎の違和感を訴える患者さんのほとんどが、正しい顎の位置でかみ合わせが完成していません。 つまり、顎の位置は矯正治療において非常に重要といえるのです。 最近デーモンブラケットが注目されていますが、その理由の一つに、歯や顎にかかる負担が非常に少ないことが挙げられます。……

    MORE

    2010.06.13
    矯正治療

    デーモンブラケットは工夫が必要

    最近矯正界でも何かと論議を巻き起こしており、賛否両論のあるデーモンブラケットですが、このブラケットは使い方を間違えると非常に治療が難しくなってしまいます。 私がそのことに気がついたのは導入して1年半程度が立った後です。 メーカー、およびいろいろな先生に聞いて、デーモンについて……

    MORE

    2010.04.17
    矯正治療

    ストレートワイヤー法とは?

    今の矯正治療はほとんどがストレートワイヤー法です。これは理論的にこの治療法が正確な矯正治療が行いやすいという見地から取り入れられ始めました。 矯正治療の歴史のところで、私が触れているように、スタンダードエッジワイズ法による矯正はオーダーメイドによる矯正法であることはその通りなの……

    MORE

    2010.03.29
    矯正治療

    デーモンブラケットとは?

    矯正で最近話題のデーモンブラケットですが、実はこのブラケットは今までのブラケットとは全く違います。 このブラケットを用いると、歯列全体を後ろに送ったり、あるいは左右的なずれを一気に治したりすることが可能になります。 つまり今までは治療の対象ではなかった症例まで治療を行うことが……

    MORE

RECENT POST

CATEGORY

ARCHIVES