- 2019.08.12
- 顎関節症
歯は体の中で最もエネルギーが溜まりやすい場所
歯は、特にストレスエネルギーが溜まりやすく、日常生活でストレスエネルギーが溜まったと自分ではわかりにくい場所でもあるのです。
例えば、コンクリートの壁を30回ハンマーで叩いたとします。丈夫なコンクリートであれば、それでもまだ壊れないかもしれません。しかし、もう一回叩くと一気に崩れる場合があります。これは「ストレスエネルギーがすでに臨界点に達していた」と言えるのですが、一見すると問題がないコンクリートにしか見えず、エネルギーが溜まっているようには見えません。もう一回叩いて壊れて初めて、臨界点に達していたと理解するのです。
歯も同じことが言えます。普段の生活の中で、歯には歯ぎしりなどのストレスだけでなく、冷、温そして、電磁波や磁力線などのストレスが最もかかりやすいのです。そして歯に入るヒビや削れ、摩耗などとして現れますが、現れてこなくてもすでにエネルギーは溜まっているのです。歯は「人間の体の中で最も硬い構造物」なのでエネルギーが最もぶつかりやすい構造物と言えるのです。
RECENT POST
-
2019.11.21
歯科医療関係者の方々へ
-
2019.11.21
歯科医師教育
-
2019.11.21
新着情報(歯科関係者の方々へ)
-
2019.11.21
求人が忙しくて治療どころではない?
-
2019.08.13
歯科の麻酔について
-
2019.08.13
矯正治療で親知らずは抜くのですか?
CATEGORY
- インプラント
- 保険制度
- 自由診療
- マネジメント
- 歯科における感染予防
- 全身と歯の関係
- 6つの治療の統合治療
- 修復治療
- 根管治療
- 咬合治療
- 口腔外科
- 顎関節症
- 矯正治療
- メインテナンス
- 物理的歯科治療
- エネルギー治療
- 院長自身の治療経験
- 歯科医療関係者向け
- 歯科界の環境について
- 歯科医院の質とは?
- 歯科医師として・・
- 健康と歯科医療
- 治療技術に関する記述
- 生命エネルギー
- 本当の治療とは?
- 全てのカテゴリー