院長ブログカテゴリー  物理的歯科治療

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院長ブログBLOG

2012.11.27
物理的歯科治療

医療の最近

最近では、やっと一部の本に、「医者にかかっても無駄である」といった趣旨の本が出るようになりました。 私もそれはおおむね納得できます。 しかし、私自身、副腎の腫瘍を摘出してもらった時は、さすがに現代医療に感謝しました。 でも、疑問が残ったのは、法人の健康診断を10年近くも受け続けて……

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2012.10.15
物理的歯科治療

今のトレンドの治療と、真の治療

先日、PS細胞の実績でノーベル賞を日本の先生がとりましたが、非常に複雑です。 そもそも、医療の成り立ちを考えたときに、代替療法とは、最後の最後の治療であり、先手の治療が先にあるべきだと考えるからです。 いわゆる予防医療にノーベル賞が与えられるべきで、そのような努力をしている先生は……

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2012.02.11
物理的歯科治療

対症療法と原因療法との違い

体の治療でも歯の治療でも治療には原因療法と対症療法が必ずあります。 残念ながら現代医学の治療の多くは対症療法にすぎません。 もちろん必要な対症療法もありますし、それによって自己治癒力がアップして治りが早くなったり、苦痛が軽減するばあいがあるのは勿論です。 しかし、対症療法と、原因……

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2011.07.12
物理的歯科治療

トラウマと歪み

多くの患者さんが体の歪みを感じ、整体や、様々な代替療法を受けています。 現代の医療では体を部分に分けてしか治療しないので、全体の歪みが個々の臓器が全体的な調和を狂わせていることなど考えもしない事がほとんどです。 私も歯の治療を通じて、口の周りや、顎、首、肩などを触診するうちに、顎……

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2011.06.24
物理的歯科治療

男性と女性の感覚の違い

私の医院は患者さんの比率が女性が9割男性が1割といった感じです。 女性が圧倒的に多いのは健康に対する関心が高いからだと思います。 もちろん値段も高いので、一回きりで痛みが止まったらもう通院をやめてしまう様な人は、あまりいらっしゃいません。 男性の場合は傾向として、健康に対する投資……

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2011.05.31
物理的歯科治療

薬と体

西洋医学の導入で、現代医療は数々の病気を克服してきました。 その分野での薬の役割は大きかったと言えます。 しかし、様々な薬剤が出ていますが、実際に本当に必要な薬は?と思うと症状の原因を考えると「?」が付くものがたくさんあります。 もちろん、抗生剤など、非常に有用な薬品も多くありま……

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2011.05.15
物理的歯科治療

体の仕組みとは不思議です

自分で噛み合せを治したり、整体を受けたりしているうち、人間の体は本当に不思議だと思うようになりました。 医療が外科手術や、薬で治しているものも結局は体の構造のアンバランスから来るものの結果でしかありません。 ですから、ほとんどの医療行為は対症療法でしかありません。 ですから、やは……

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2010.07.08
物理的歯科治療

医者選びとは?

以前私が腫瘍摘出で入院したことは書かせていただきました。 オペに至るまでに、いろいろな医科に関する問題があるということを理解しました。 まず、ある程度年も重ねてきたので、人間ドックというものをしてみようとなぜか今年の2月に急に思い立ちました。実は患者さんの一人が、petの検査を東……

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2010.07.02
物理的歯科治療

敏感な体、鈍感な体

歯の治療をしているうち、どうしてこんなことに気がつくのだろうという患者さんに多く出会うようになりました。 たとえば、「歯の治療をしてから、首が痛い」とか、「頭痛が激しくなった」とか、「根の病気がある気がする」とか、「息苦しくなった」、などさまざまなことを話してくださる患者さんがい……

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2010.02.04
物理的歯科治療

健康と食事

口に入れる食べ物が健康にとって非常に大事であることは今更言うまでもありません。 車でガソリンに当たるものが人間の食べ物であるわけですから、食べ物が悪くなれば体は使い物にならなくなります。 最近は食料品を探すのも一苦労です。 体に良い食品が極端に少なくなってきている気がします。 コ……

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