- 2011.05.18
- マネジメント
ゆとりの治療が成功を生む
歯の治療は何はともあれ、ゆとりがあることが本当に大事な気がします。
私も医院を移転したばかりのころは変に焦ってしまって、患者さんにもずいぶん迷惑をかけてしまいました。
ゆとりがあれば、忘れてしまいそうな事にも気が付くことが出来るし、何よりも自分の技術に対して再認識し、考える時間を得ることができます。
「自分は常に考えているよ!」そうはいっても、やはり時間的なゆとりが無いと、どうしても抜けたしまうことが出てしまいます。
今は抜けていないかと言われれば絶対そうとは言えませんが、素早く対応できるだけのゆとりを持つことは心がけています。
歯科医院でも在庫が切れて思った治療ができなかったり、予想外に治療が立て込んで時間内に終わらなかったり・・・。
そんなことがあると結局はいらいらにつながり、良い治療なんて出来ません。
私もそんな簡単な事に気が付くまでずいぶん時間がかかりました。
今原点に立ち戻って、技術の向上に更に努めようとしているところです。
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